南相馬より [番外]
24日(日)から,被災地の応援のために南相馬市に来ています。
ちょうど横浜の機能強化型地域活動ホームのような施設に滞在して、近隣の事業所(作業所っぽいところです)にスタッフとして配置される毎日。横浜から3名のチームで現地入りし、鹿児島・和歌山・京都・兵庫と各地から来た支援スタッフと合流。活動ホームと同じ8畳二間続きの和室に布団を並べて雑魚寝という,合宿のような共同生活です。
支援の場面でも、活動をともにする同宿の方々との会話からも、たくさんの刺激をもらっています。同時に、1週間という長いようで短い滞在時間の中でできることの少なさや、外から応援に入るという立場の難しさも痛感する日々です。
昨日・今日と、新しい受注の作業が来た!!ってことで現場はてんてこ舞い。業者さんから作業指示を聞いて、とりあえずスタッフで作業してみて、段取り考えて、必要な下準備して。この感じ、経験あるな~。無意識に、うちで受けるなら行程はこう段取って、メンバーのみんなはこういう感じで分業して…と考えている自分がいます。
あと4日の滞在。少しでも多く役に立って、少しでも多くのものを持ち帰りたい。そんな思いが日増しに強くなります。
お疲れ様で~す!!
横浜代表として がんばってください。
こちらも頑張っています。
活動ホーム しもごう 職員一同
by マド子 (2011-07-28 12:57)