おすすめの本 [所長の部屋]
金曜日、今日は保育園との交流でスイカ割りをしました。裏の畑で育ったミニスイカも見事に割れて、みんなでおいしくいただきました。
いつも楽しみにしている近隣の施設の広報誌が届きました。特に楽しみな施設長コラム、これまでも何度かこのブログで取り上げてきましたが、今回のテーマは直球ど真ん中、憲法改正について。
@憲法は国民が国を縛るのであって、国が国民を縛るものではない
@現行憲法を押し付けの産物だとごねる人がいるが、筋違いだ
@今の時代、暴力より話し合いでしょ。
というような趣旨(と受け取りました)、まったくその通りです。
というわけで、ついこないだタイミングよく買ったこんな本をお勧めします。
世界に誇る不磨の大典が税込525円ポッキリ!
今の与党やその仲間たちが企図しているような改憲はお話にならないと思いますが、『改憲』っていう言葉だけで“ダメ~!”と思考停止に陥るっていうのいかがなものかと。いろいろ見解はあると思いますが、まずはきちんと通読してみるのが良いのではないかと思います。われわれ障がい児者支援に携わる者たちの拠って立つ価値もここに記されています。
などと偉そうに書いていますが、煙草を買いに入ったセブンイレブンで偶然みつけました。最近は書店でも平積みになっています。
ちなみに、件のコラムは毎回タイトルがひねってあります。今回のタイトルif it's not love, its the bomb that bring us togetherは80年代ニューウェーブの宝石The SMITHと思われます。偶然昨日車のなかで新人職員(♂)とスミスの話をしたばっかりだったので、ちょっとびっくりしました。
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