時代と名前 [所長の部屋]
夏休みが明けました。でも相変わらず暑いです。
今週末にひかり@東戸塚の『ぴっかり夏祭り』に出店します。
っていう記事を活動ホームのブログに書きました。
で、その中で、法人型地域活動ホームの施設名は個性的だということを述べています。
考えてみると、法人地活はほかにも『どんとこい』とか『ほのぼの』とか、個性的な名前がたくさんあります。一方の強化型地活の名前が軒並み地味であるのが時代を感じさせます。
横浜で地域活動ホームの整備が始まったのが約30年前、機能強化が進んだのが約20年前から。で、それらの評価と課題の上に新しいタイプの活動ホームとして設計されたのが法人型地域活動ホーム。強化型地活の名前が地味なのに対して法人地活の名前がハデであるっていうその陰に、30年の歩みがあるわけです。そう考えると地味な名前に重みを感じますね。
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