なんだか…

月曜日。入梅したそうで、曇ってむしむししています。

先日、活動ホームのブログに『障がい当事者とは横浜ベイスターズである』という記事を書きました。 要約すると『ベイスターズは弱いけど、それは自明・普遍であるわけではなく【今現在たまたま採用されているルールの下では弱い】のに過ぎない。そして一方でベイスターズの観客動員数は右肩上がり→つまり地元に愛されている。障がい当事者も同じように【今現在たまたま採用されている判断基準】によっていわゆる弱者とカテゴライズされているにすぎないのだし、だからこそその基準の中で強いとか弱いとかよりもコミュニティに根差して生きることが大切なのだ』というようなことです。お前のたとえ話はわかりにくいというお叱りを頻繁に頂戴するわたくしですが、今回はなかなかうまいこと言ったぞ、と自負しています。

ところが、そんな記事を書いた金曜日から、ベイスターズがまさかの3連勝。パ・リーグ首位のソフトバンク上位のロッテを相手にまさかまさかの3タテ。（6月8日追記；3連勝の相手は千葉ロッテでした。パの首位を独走するソフトバンクには昨日きっちり負けました）

う～ん、勝つのはうれしいんだけど、なんだか…

 

的なことをぼんやり考えながらさっき外でプランターの雑草をむしってたら、通りかかった小学生が“いっこだけね、”っていってチョコをくれました。

うれしいんだけど、なんだか…

ちなみに、前にも通りがかりの子どもに飴をもらったことがあります。