出た出た [番外]
金曜日、真冬並みに寒い一日でした。
今日は午前中に久々の話し合い。本日のお題は“9日の『障害福祉の未来を考える集い』に向けて、市民のみなさまへのアピールを考えよう”
いつもはこういうときはプロジェクターとスクリーンを使うんですが、あいにく活動ホームに貸し出し中なので、ホワイトボードを使ってみました。
たくさん意見が出ました。そして気付いたこと。
みんな、あたりまえに、いち市民として今のことやこれからのことを考えてるんだな~。
勝手に制度のことやサービスのことについての要求とかが出るのかと想像していたのですが、もっとずっと成熟したオトナの意見が多かったです。
『障害者』であるまえに、『支援が必要な人』であるまえに、まずは一人ひとりの個人である、ということ。そんなの当たり前だろ!!とお叱りを受けそうですが、そんなことを改めて感じました。
当日はみんなで舞台に上ります。どんなオンステージになるか、楽しみです。
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