はなむけのことば [保育園交流]
水曜日、今日は平常通りの時間帯でフルにやりました。
午前中は保育園へ。スケジュール通り順調に来ていた交流活動、最後の最後のおわかれカレー作りが地震の影響で中止になってしまい、このままさよならはさびしいぞってことで、メンバー・スタッフみんなでごあいさつに伺いました。特に段取りも決まっていなくて、園児のみんなと一緒に車座になって過ごすひととき。子どもたちはこれから通う小学校のことや将来の夢、メンバーからははなむけのメッセージ。こういう過ごし方は初めてでしたが、とってもいい雰囲気でした。最後は手造りのレイをひとりひとり掛けてもらい、子どもたちが列になって作ってくれた小さなアーチを通って退場。
午後のフリーの時間、久しぶりにカラオケ。メンバーの一人が斉藤由貴の『卒業』を唄っていました。なにか感じるところがあったのでしょうか。
金曜日には卒園式にお呼ばれです。涙をこらえられるかどうか若干心配だったりして。今日の情報では、担任の保育士さんはリハーサルですでにボロ泣きだったそうです。
もうひとつ心配が。スーツにネクタイで、果たして園児のみんなが気付いてくれるかどうか・・・
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